kinnobuta :金の豚
中国の豚は多産の象徴だそうで、この「多産」には「子だくさん」だけでなく「お金がお金を産む・裕福になる」という意味もあるそうです。
お店のお客様でフランス語の通訳を行っているゲンさんという方が海外に仕事に行った時、春雪だったらしく、それだけでも縁起が良かったらしいのですが、現地の人々がこの置物をよってたかつて「この顔は絶対に良いから!絶対に買った方が良い!」って言われて、あんまり言われるので購入したそうです。それをお店に寄贈してくださいました。「まいう~!」の石塚さんがご来店の際、「他人とは思えないものがある!」って、いっぱい撫でていただきました。子宝、金運、幸運の金の豚は、お店ではゲンさんの豚の愛称で呼ばれている、愛婿ある金の豚です。